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子宮の構造や役割、仕組みについてご紹介|elis(エリス)クリニック

子宮の構造

女性の性器は受精に必要な卵子を生み、精子と出会って妊娠を成り立たせ、胎児を育てる大切な役割を持っています。
中でも卵子が蓄えられる「卵巣」、受精卵を育てる「子宮」、卵巣と子宮をつなぐ「卵管」は妊娠、出産に深く関わる器官です。

卵管

卵巣と子宮をつなぐパイプの役割。

卵巣

子宮の両脇にあり親指大の大きさ。
ここに卵胞という袋に包まれた卵子がたくさん詰まり、
毎月卵巣から腹腔内へ飛び出すことを排卵という。
排卵前後は、妊娠成立に関わるホルモンを分泌する。

子宮

着床した受精卵を育てる場所。
妊娠していないと鶏の卵くらいのサイズだが、
妊娠中には胎児のベッドとなるため大きく変形する。
平滑筋という筋肉が伸び縮みし、内膜は粘膜に覆われている。

子宮から伸びる管。精子を子宮へ送り込む。
出産のときには産道となる。

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