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お風呂掃除の新習慣?日々のお掃除に便利なグッズと掃除方法を紹介

記事公開:2022.10.26
 
浴槽に浸かって一日の疲れを癒やすお風呂時間。きれいなお風呂で、ゆっくりリラックスしたいところです。そのためには、毎日の継続的なお風呂掃除が欠かせません。日々のお風呂掃除をサボってしまうと、水垢や湯垢、カビが蓄積されていき、お掃除がどんどん大変になってしまうからです。
とはいえ、お風呂掃除を面倒に感じている人は多いでしょう。そこで、おすすめしたいのが、シートタイプの掃除グッズを使った手軽なお掃除方法です。
 
ここでは、お風呂汚れの種類や、日々のお風呂掃除を今よりもっと手軽にできる新しいスタイルのお風呂掃除グッズと掃除方法のほか、お風呂をきれいに保つコツについてご紹介します。
 

主なお風呂の汚れの原因と予防法


まずは、お風呂の主な汚れの正体を知ることから始めましょう。代表的なお風呂汚れについて、それぞれ原因と特徴、予防法を説明します。

水垢・湯垢

水回りで発生する汚れといえば、水垢と湯垢です。水垢は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル類が結晶化して作られます。水回りにとどまっている水道水から水分が蒸発すると、含まれているミネラル分だけが残って水垢となるのです。一方の湯垢は、水垢に皮脂や石鹸成分などが混ざり、化学反応を起こすことで発生します。予防法としては、毎回水分を取りきることがポイントです。
水垢や湯垢は付着したばかりの状態なら、浴室用洗剤でサッと拭き取るだけで簡単に落とすことが可能です。しかし、水垢と湯垢を放置してしまうと、張りつくようにして付着し、普段のお掃除では落ちにくい頑固な汚れになってしまいます。

石鹸カス 

石鹸カスは、お風呂の床や排水溝付近にできる白い微粉末の汚れです。石鹸や皮脂、水道水のミネラル成分などが反応してできる汚れで、水垢や湯垢と生成の工程は似ています。予防法としては、お風呂を使った後などに、お湯でしっかり流すこと。石鹸カスがこびりつく前に対処することがポイントです。
石鹸カスも軽い汚れであれば、日々のお風呂掃除でサッとこするだけで落とすのは簡単。ただし、放置すると地層のようにどんどん堆積して、しつこい汚れになっていきます。

カビ 

家の中で、最もカビが生えやすい場所が浴室です。実は、お風呂には目には見えないカビの原因菌があり、20~30℃くらいの温度、高い湿度、栄養(皮脂や石鹸カスなどの汚れ)の3つの条件がそろうと、カビとなって現れます。カビの予防法は、換気が基本。最後にお風呂を使った人が窓を開けるか、換気扇を使用すれば効果的です。また、目に見えない原因菌が付着している可能性が高い天井をお掃除することもおすすめです。
カビは一度生えてしまうと、完全に根絶やしにするのは簡単ではありません。厳密にはカビは汚れとは異なりますが、お風呂ですぐに増えてしまう厄介な存在といえるでしょう。

いつものお風呂掃除は、シートタイプの「キレキラ!バスルームクリーナー」が大活躍! 

お風呂は普段からこまめなお掃除をしておくことがきれいに保つ近道ですが、普段のお掃除こそがなかなか大変です。洗ったあとにシャワーで流してさらに水気を拭いて…といったプロセスが必要な上に、天井や壁はお掃除しにくく、つい面倒になってしまいがちです。
 
そこでおすすめしたいのが、新たに開発されたシートタイプのお風呂用掃除グッズ「キレキラ!バスルームクリーナー」を使ったお風呂掃除です。ここでは、「キレキラ!バスルームクリーナー」の特長をご紹介します。

洗剤やスポンジ不要、すすぎいらず 

「キレキラ!バスルームクリーナー」のシートには、界面活性剤入りの薬液が染み込んでいるため、洗剤をつける必要はありません。さらに、シートで拭いた後、水やお湯で洗い流す作業も不要なので、お風呂掃除が格段に手軽になります。
また、シートは3層構造になっていて、外側の2層に疎水性不織布が配されています。そのため、濡れている壁や床でも問題なく拭き掃除が可能。シートの内側には親水性の不織布があり、必要に応じて水分の供給と吸収が行われるため、お風呂使用後の濡れた状態でも乾燥した状態でも、汚れを拭き取ることができます。

一枚で浴室まるごとしっかり拭ける

シートは約300mm×約200mmの大きさで、厚さも十分。丈夫で使いやすいのも「キレキラ!バスルームクリーナー」の大きな特長です。シート一枚で、浴槽から、床、蛇口、シャワーヘッド、扉、天井や壁まで、浴室のあらゆる場所を拭き掃除できます。シートの表面にはエンボス加工が施されていて、格子配列によって汚れをしっかりキャッチし、独自形状の繊維のくびれで水垢や石鹼カスの汚れをかき取ることができます。

フロア用ワイパーに取りつけることができる 

手が届かない天井や目の高さよりも高い壁には、「キレキラ!バスルームクリーナー」のシートをフロア用ワイパー本体に取りつけることで、気軽かつ安全にお掃除ができます。洗い流す必要がないため、水をかけにくい換気扇もサッと拭き取りが可能。洗剤もスポンジも使わずに天井や壁を気軽にお掃除できるのは、この掃除アイテムのうれしいポイントでもあります。

除菌・防カビ効果できれいが長持ち 

「キレキラ!バスルームクリーナー」のシートには洗浄成分のほかに、除菌99.9%※1と防カビ※2のための薬剤が含まれています。特にカビは、落とすのに時間も労力もかかるため、お風呂掃除で悩んでいる人も多いはず。「キレキラ!バスルームクリーナー」なら、一枚で手軽に汚れ落としができ、防カビもできるので、お風呂を清潔かつ衛生的にキープすることが期待できます。
 
「キレキラ!バスルームクリーナー」については、下記のページをご覧ください。
キレキラ!商品紹介「キレキラ!バスルームクリーナー 徹底キレイ ウエットシート」

「キレキラ!バスルームクリーナー」でお風呂中をピカピカに


シートタイプの「キレキラ!バスルームクリーナー」で、お風呂全体をお掃除することができます。具体的な掃除方法について、詳しく見ていきましょう。

基本の掃除方法は、汚れを流してサッと拭くだけ 

お風呂を使い終わったら、まずは浴槽のお湯を抜き、その間に温水のシャワーで床や浴槽外側などの飛び散った石鹸カスを洗い流します。温水で汚れを流したら、冷水のシャワーに切り替えて流します。そうすることで、浴室全体の温度が下がり、菌の繁殖を抑えることができます。
 
お風呂をシャワーで流したら、「キレキラ!バスルームクリーナー」を使って拭き掃除を始めましょう。浴槽内は、いつも使っている浴室用洗剤を使って洗うのもそれほど苦にならない場所かもしれません。それでもシートを使えば、浴槽内や外側だけではなく、へりの溝まで簡単に拭き掃除できます。
また、浴槽の蓋や椅子、洗面器、蛇口、シャワーヘッド、扉なども、シートなら拭きやすく手軽にお掃除できます。「キレキラ!バスルームクリーナー」一枚で、浴室のほとんどがお掃除可能なのです。

ワイパーに取りつければ、天井や床掃除もラクラク 

「キレキラ!バスルームクリーナー」はシート単体でも使えますが、ワイパーに取りつけることが可能です。今まで手間がかかってお掃除がしづらかった天井や高い位置の壁のお掃除も、ワイパーに取りつけることで格段に楽になります。また、高い場所をお掃除する際、椅子や踏み台に乗ると転倒のおそれがありますが、ワイパーに取りつければ、立ったままお掃除ができるので安全です。
ワイパーに取りつけることで便利なのは、天井だけではありません。床のお掃除もワイパーを使えば、かがむ姿勢をとることなく、より手軽に汚れを落とすことができます。

排水溝や扉周りなど、細かな所もサッとひと拭き 

シートタイプの「キレキラ!バスルームクリーナー」なら細かな汚れも拭き取ることができるので、凹凸の多い排水溝周りのお掃除にも最適です。排水溝は、お掃除せずに放置するとぬめりや悪臭が発生し、ますますお掃除するのが億劫になりがちな場所。そうなる前に、汚れを拭き取る習慣をつけましょう。
また、同じく凹凸の多い扉周りのお掃除にも「キレキラ!バスルームクリーナー」が役立ちます。レール溝のほか、汚れが溜まりやすい隅や扉と床のあいだもサッと拭き取るだけ。洗い流す必要がないため、洗面所を濡らすことなく、扉周りのお掃除ができます。

お風呂をきれいに保つ3つの習慣


最後に、お風呂をきれいに保つために取り入れたい3つの習慣をご紹介します。普段からこれらのことを意識して、お風呂の美しさと清潔さをキープしましょう。

お風呂を使ったら、すぐお掃除 

お風呂は使ったらすぐお掃除するというのが、お風呂をきれいに保つための鉄則です。お風呂を使った直後の汚れは付着したばかりで、やわらかく落ちやすい状態だからです。
お風呂を使うたびに、浴槽内や壁や床に、石鹸やシャンプーの泡、皮脂汚れなどが付着します。これらを毎回、少しでも取り除いておけば、頑固な汚れになることを防ぐことができます。時間がないときはサッと流して拭き掃除するだけでも大丈夫。短時間であっても、お風呂を使い終わったらお掃除をする習慣を身につけることが大切です。日々のお風呂掃除を、気軽に継続することを心掛けましょう。

乾燥させること

お風呂は、お掃除をしたら乾燥させておくことが重要です。濡れたままの状態が続くと、水垢ができやすくカビも発生しやすい環境になるためです。特に、うろこ状の水垢がつきやすい鏡は、水滴がついたまま放置せず、水分を拭き取って乾かすように心掛ければ、蓄積した汚れを落とす手間が省けます。
また、お掃除中とお掃除後は、換気扇をしっかり回しておくことも忘れずに。窓があるなら開けて、しっかり換気をして浴室を乾かすことを習慣付けるようにしてください。

お風呂グッズは浮かせる 

お掃除をより楽にするためには、浴室の物の置き方にも注意をしたいところです。というのも、床と接した部分は、どうしても汚れが溜まりやすく、カビも発生しやすいからです。
お風呂でよく使うシャンプーやリンス、ボディソープ、洗面器、椅子なども、できるだけ床や棚と直接ふれないように置き方を工夫しましょう。最近は、浴室のタオルハンガーやバーに引っ掛けて使うフックやホルダー、磁石、吸盤など、「浮かせる収納」ができるグッズも数多くありますので、取り入れてみることをおすすめします。浮かせる収納を実践すると、床や棚のお掃除がしやすくなるというメリットもあります。

毎日のお風呂掃除は、「キレキラ!バスルームクリーナー」にお任せ!

お風呂掃除はほんの数分でもいいので、できるだけ毎日行うことが大切です。それにより、水垢・湯垢、石鹸カス、カビなどが頑固な汚れになることを防ぎ、結果的にお風呂掃除が楽になります。
とはいっても、毎日のお風呂掃除が大変…という場合は、シートで拭くだけでお風呂掃除ができる「キレキラ!バスルームクリーナー」を活用するのがおすすめ。天井や壁の高い場所もワイパーに取りつけることで簡単にお掃除できるので、お風呂掃除がぐんと楽になること間違いなし。お風呂掃除の新習慣として、活用してみてはいかがでしょうか。

「キレキラ!バスルームクリーナー」については、下記のページをご覧ください。
キレキラ!商品紹介「キレキラ!バスルームクリーナー 徹底キレイ ウエットシート」
※既に発生しているカビを除去する機能はありません。

 

※1 特定の菌・条件下で試験。すべての菌に同様の効果が得られるものではありません。
※2 繊維強化プラスチック(FRP)で試験。すべてのカビに効果が得られるものではありません。




 
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キレキラ®!バスルームクリーナー 徹底キレイ ウエットシート
21件のコメントがあります。
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  • シャワーで流して水滴をスクイジーで切ってから使用するのがいいのでしょうか?冬場になると天井から壁から水滴がすごいです。
    シートはすごく便利だと思います。
  • 残り湯を洗濯用に使うようになってから、浴室が湿っぽくなって、カビに悩まされるようになりました。いい商品、紹介してもらえ、良かったです。
  • お風呂のカビは天井が大事なんですね。1番厄介です。勉強になりました<m(__)m>
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