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ホーム エリエールティシューペーパー お役立ち情報 【ライフハック】大人の工作時間・ティッシュの空き箱がかわいく変身!
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【ライフハック】大人の工作時間・ティッシュの空き箱がかわいく変身!

記事公開:2026.7.24

使い終わったティシューの箱を、そのまま捨ててしまっていませんか?実は、包装紙や端切れ布、バイヤステープといった材料と組み合わせて、ティシューの箱を自分好みの収納グッズに生まれ変わらせることができます。
「細かい作業はちょっと苦手だけど、お気に入りの包装紙や端切れ布を何かに使いたい」という方にも挑戦していただけるよう、造形プランナー・宮地明子先生に3つの作品例を教えていただきました。自分で作った収納グッズは実用的なだけでなく、愛着もわきますよ。

※工作に取り組む際には、ケガをしないよう注意してください。


監修者のご紹介

宮地 明子さん
(造形プランナー・イラストレーター)


ティシューの箱は優秀な工作材料

ティシューの箱は、紙質がしっかりしていてはさみやカッターで加工しやすいことから、優秀な工作材料といえます。最初から箱型なので、厚紙などでゼロから箱を組むより手間が少なく、ゆがみが出にくいのもポイントです。

また、包装紙や画用紙、端切れ布、マスキングテープといった材料を貼りやすく、自分の好みやインテリアに合わせるのも簡単。ここからは、元の箱のデザインをある程度活かしながらセンスも発揮できる作品例を、難易度別に紹介します。

【初級】封筒書類のとりあえずBOX

【初級】封筒書類のとりあえずBOX

細かい作業に自信がない方でもトライできる、「切る」と「貼る」だけで作れる収納BOXです。ティシューの箱の横幅は長形4号(B5の紙を三つ折りで送付するのに使う封筒)にちょうどよく、郵便物の「とりあえず置き場」として便利です。

材料

材料

ティシューの箱:1箱
端切れなどの布:30×30cm程度
バイヤステープ(18mm幅):1m

用意するもの

両面テープ(15mm幅)、手芸ボンド、はさみ、鉛筆、ものさし

工作の手順

1. ティシューの箱の長い面中央に鉛筆とものさしで目印をつけ、はさみで半分に切ります。

はさみで半分に切ります はさみで半分に切ります

2. 切った箱の底同士を両面テープかスティックのりで貼り合わせます。

切った箱の底同士を両面テープかスティックのりで貼り合わせます。 切った箱の底同士を両面テープかスティックのりで貼り合わせます。

3. できた箱の側面に、手芸ボンドか両面テープを使って布を貼りつけます。箱から少しはみ出す程度に、大きめに貼っていきましょう。底面になる部分には貼っても貼らなくてもOKです。

できた箱の側面に、手芸ボンドか両面テープを使って布を貼りつける

4. 箱からはみ出した布を切り取ります。

箱からはみ出した布を切り取る

5. 取り出し口の所は、箱の角から斜めにはさみを入れ、フィルムごと切り取りましょう。

取り出し口の所は、箱の角から斜めにはさみを入れ、フィルムごと切り取る
取り出し口をフィルムごと切り取ったところ

6. バイヤステープの裏面に両面テープを貼ります。

バイヤステープの裏面に両面テープを貼る

7. 両面テープの剥離紙を少しずつはがしながら、ふちをくるむようにしてバイヤステープをぐるりと貼ったら完成です。

箱の境目をまたぐ部分は、バイヤステープにはさみで切り込みを入れる
箱の境目をまたぐ部分は、バイヤステープにはさみで切り込みを入れる

明子先生からのアドバイス

布のふちの始末は面倒なものですが、この作り方ではバイヤステープを貼るだけで仕上げられるので、布の形を最初に整える必要はありません。箱本体に布を貼りつけてから、余りをはさみで落としていくほうが、サイズをものさしで測って切りそろえるより楽でキレイに仕上がりますよ。

【中級】引き出し収納

【中級】引き出し収納

ティシューの箱を重ねて、引き出しを作ることができます。同じ箱で外枠と引き出しを作るので、外枠になる箱を少し広げるところがポイントですが、そこさえクリアすればあとは簡単です。
この作品例では3段を作成しましたが、スペースに合わせて2段、4段などお好きな段数で作ってみてください。

材料

材料

※3段の場合
ティシューの箱:6個
バイヤステープ(12.5mm幅):2.5m
端切れなどの布:30×40cm程度
フェルト:3×4cm程度を3枚(色違いでも同色でも可)
色画用紙:228×110mmを4枚

用意するもの

両面テープ(10mm幅)、手芸ボンド、セロテープ、はさみ、カッター

工作の手順

外枠部分と、引き出し部分に分けて解説します。

外枠部分

1. まずは外枠を作ります。ティシューの箱の短い面を片方だけ、重なっている部分をはがして開いてください。

まずは外枠を作る

2. はがした箇所からはさみを入れ、箱の側面の長いほうを片側だけ切り取ります。切り離した側面は、中央をはさみで切って半分にし、2枚の紙にしましょう。

はがした箇所からはさみを入れ、箱の側面の長いほうを片側だけ切り取る はがした箇所からはさみを入れ、箱の側面の長いほうを片側だけ切り取る

3. 1で開いた部分の折線より約5mm外側に、新しい折線を作ります。

1で開いた部分の折線より約5mm外側に、新しい折線を作る 1で開いた部分の折線より約5mm外側に、新しい折線を作る

4. 3で閉じた外側に、2で作ったパーツを両面テープで貼ります。

3で閉じた外側に、2で作ったパーツを両面テープで貼る 3で閉じた外側に、2で作ったパーツを両面テープで貼る

5. 1〜4を引き出しの段数分くり返して、外枠の箱が3つできたら、縦に重ねて両面テープで貼り合わせましょう。
下の段から、天面(取り出し口がある面)の上に底面を乗せて貼り合わせていきます。ただし一番上の段だけは、上下を逆にして取り出し口がある面どうしを組み合わせてください。取り出し口のある面が一番外側に来ると、強度を保ちにくいためです。

一番上の段だけは、取り出し口がある面どうしを組み合わせる

6. できあがった外枠の側面に布を貼ります。側面の寸法より上下に約1cmずつ長めに布を切り、箱の側面に手芸ボンドで貼ってください。上下にはみ出した布は、外枠の天面・底面にかぶせるように折って貼ります。

できあがった外枠の側面に布を貼る できあがった外枠の側面に布を貼る

7. 天面に貼る布は、箱の天面より縦2cm・横2cm大きめに切ります。布の端を内側に折りこみながら天面に貼りましょう。

7. 天面に貼る布は、箱の天面より縦2cm・横2cm大きめに切る

8. 外枠の底面には画用紙を貼って補強します。

外枠の底面には画用紙を貼って補強する

9. バイヤステープの裏面に両面テープを貼ります。

バイヤステープの裏面に両面テープを貼る

10. バイヤステープの両面テープの剥離紙を少しずつはがしながら、外枠のふちにぐるりと貼ります。段にあたる部分にはハサミで切り込みを入れてから、くるむように内側に折り込んでください。段の境目の部分もバイヤステープでくるんだら、外枠は完成です。

バイヤステープの両面テープの剥離紙を少しずつはがしながら、外枠のふちにぐるりと貼る バイヤステープの両面テープの剥離紙を少しずつはがしながら、外枠のふちにぐるりと貼る バイヤステープの両面テープの剥離紙を少しずつはがしながら、外枠のふちにぐるりと貼る バイヤステープの両面テープの剥離紙を少しずつはがしながら、外枠のふちにぐるりと貼る

引き出し部分

11. 続いて引き出しを作りましょう。
最初にティシューの箱の天面を切り離します。切り離した天面はあとから使うので、捨てたり切り刻んだりせず、そのままの状態で残しておいてください。取り出し口から角に向かってはさみを入れ、あとは角の折線にそってぐるりと切っていくとキレイに切り取れます。

最初にティシューの箱の天面を切り離す 最初にティシューの箱の天面を切り離す

12. 天面を切り離した箱のふち全体を、2mm程度はさみで切って高さを下げます。

左:高さを下げたあとの箱、右:高さを下げる前の箱

13. 11で切りとった天面パーツのフィルムをはがし、さらに縦1mm・横1mmずつ切って一回り小さくしたら、底の補強板として箱の内底に入れます。取り出し口の穴は、セロテープで箱の内底に貼り付けましょう。

11で切りとった天面パーツのフィルムをはがし、さらに縦1mm・横1mmずつ切って一回り小さくする 11で切りとった天面パーツのフィルムをはがし、さらに縦1mm・横1mmずつ切って一回り小さくする

14. バイヤステープの裏面に両面テープを貼り、引き出しのふちをバイヤステープでくるみましょう。前面(持ち手をつける側面)だけくるめば十分です。

バイヤステープの裏面に両面テープを貼り、引き出しのふちをバイヤステープでくるむ

15. 持ち手を作ります。フェルトに約15mmの切れこみを入れ、バイヤステープを約4cmに切って二つ折りにし、フェルトの切れこみから差しこみ裏側で開き、手芸ボンドで固定してください。

持ち手を作る 持ち手を作る

16. 11~14で作った引き出し本体の外側に、15の持ち手を手芸ボンドか両面テープで貼ります。また、引き出しの内側(持ち手の裏側にあたる部分)に、2で作ったパーツを両面テープで貼り、補強にします。

11~14で作った引き出し本体の外側に、15の持ち手を手芸ボンドか両面テープで貼る 11~14で作った引き出し本体の外側に、15の持ち手を手芸ボンドか両面テープで貼る 11~14で作った引き出し本体の外側に、15の持ち手を手芸ボンドか両面テープで貼る

17. 引き出しの内底に画用紙を敷いて仕上げます。残り2段も同じように作ってください。

引き出しの内底に画用紙を敷いて仕上げる

18. 引き出しを外枠にセットして出来上がりです。

引き出しを外枠にセットして出来上がり

明子先生からのアドバイス

この作品例は、「エリエール i:na(イーナ)ティシュー」の絵柄を活かして考案しました。ティシューの箱の絵柄を見せたくない場合は、引き出しの前面に布や色紙、リボンなどを貼るといいでしょう。
なお、4の工程で外枠を貼り合わせる際、真ん中付近の段だけ取り出し口同士が向き合う状態になり、内側の棚板に穴ができます。ですが見た目も強度も実用上は問題になりにくいので、そのままで大丈夫ですよ。

【上級】開閉できる蓋つき小物入れ

【上級】開閉できる蓋つき小物入れ

ティシューの箱1箱だけで、蓋を開閉できる小物入れが作れます。マスキングテープなどの文具を入れるほか、スポンジを内側に入れればジュエリーBOX風にもアレンジ可能です。

材料

材料

ティシューの箱:1個
薄めの紙(包装紙など):A4サイズ程度1枚
飾り用の折り紙やリボン、布など:お好みで
フェルト:22.7×11cmを1枚
スポンジ(中に入れる場合):8.2×11cm(厚みはお好みで)
スポンジ用のリボン:20cm程度(幅はお好みで)

用意するもの

両面テープ、手芸ボンド、はさみ、カッター、鉛筆、ものさし

工作の手順

1. ティシューの箱を3つに分けるように、鉛筆とものさしで目印をつけましょう。ティシューの箱の長い面が、8.35センチ、6センチ、8.35センチに分かれるように線を引きます。さらに、取り出し口の端からそれぞれの角に向けて、線を4本引いてください。

ティシューの箱を3つに分けるように、鉛筆とものさしで目印をつける

2. 取り出し口からはさみを入れて、1で最初に引いた線を天面と側面まで切ります。取り出し口の端から角に向けて引いた線は、天面だけ切ってください。

取り出し口からはさみを入れて、1で最初に引いた線を天面と側面まで切る

3. 箱を広げ、下の図でAの部分を切り離します。点線の部分には折線をつけてください。

箱を広げ、下の図でAの部分を切り離す 箱を広げ、下の図でAの部分を切り離す

4. 箱を再度立方体になるよう組み立て、下の箱になる側のベロを内側に折り込んで両面テープでとめましょう。

箱を再度立方体になるよう組み立て、下の箱になる側のベロを内側に折り込んで両面テープでとめる 箱を再度立方体になるよう組み立て、下の箱になる側のベロを内側に折り込んで両面テープでとめる

5. 次に、上の図のBの部分を切り取ったあと、蓋の側面になる部分の角もカットします。下の図のように、端から約4cmの位置を三角形に切り落とすと、開閉時に引っかからなくなります。

上の図のBの部分を切り取ったあと、蓋の側面になる部分の角もカット 上の図のBの部分を切り取ったあと、蓋の側面になる部分の角もカット

6. 下の箱になる部分の側面に、包装紙など薄手の紙や布を貼ってください。厚みのある紙を貼ると蓋が閉じにくくなるので、コピー用紙程度の厚みが上限です。

下の箱になる部分の側面に、包装紙など薄手の紙や布を貼る

7. 蓋側にも紙や布を貼ったり、リボンで飾ったりしてみましょう。こちらは多少厚みのあるものを使っても問題ありません。

蓋側にも紙や布を貼ったり、リボンで飾ったりしてみましょう 蓋側にも紙や布を貼ったり、リボンで飾ったりしてみましょう

8. 箱の内側には、フェルトなどを貼っておくと中のものを傷めにくくなります。フェルトは、ティシューの箱の底面と同じ大きさに切ってから、手芸ボンドで貼ってください。

箱の内側には、フェルトなどを貼っておくと中のものを傷めにくくなる

9. ジュエリーBOXにするときには、箱のサイズに切ったスポンジをセットするとリングやイヤーアクセサリーが収納できます。スポンジの上面には切り込みを入れて、下面にはリボンを貼りましょう。リボンの残りをスポンジの上面に出るようにすると、取り出し用のつまみになります。

ジュエリーBOXにするときには、箱のサイズに切ったスポンジをセット ジュエリーBOXにするときには、箱のサイズに切ったスポンジをセット

10. 出来上がりです。

出来上がりです

明子先生からのアドバイス

この作品例では、箱の模様を活かすため、箱の下側になる部分にはあまり紙を貼っていません。包装紙の色調を箱の模様とそろえると、おしゃれにまとまりますよ。
開閉する折線は、外側からつけると使っているうちに切れてしまいやすいので、内側から折線をつけてフェルトで補強することをおすすめします。

 

監修者のご紹介

宮地 明子さん
造形プランナー・イラストレーター。みずからの子育て期間に「こども美術教室」を主宰。年齢や季節に合わせた制作企画を保育雑誌や書籍に数多く提供する。
保育士資格を取得しており、保育園勤務経験で培われた細やかな工夫と具体性ある造形・絵画・遊びのプランを得意とする。都内数ヵ所の保育園で造形講師として制作の場を持ち、「幼児造形の可能性」について実践を伴った講演や研修会講師、ワークショップなども行う。
また、絵描き歌の先生としてTBS TV「プレバト」に出演。児童書への挿絵・表紙なども手掛け、個展・グループ展などで作品を発表している。著書に、『かんたん!あそべる!おもちゃこうさく(4) びっくりこうさく』(小峰書店)、『かんたん!楽しい!12か月の製作あそびアイデアBOOK』(ナツメ社)、『みんなで楽しむ絵かきうた』(ナツメ社)がある。

宮地スタジオ


【商品紹介】日常に寄り添うエリエールのティシューペーパー

今回の工作に使用した「エリエール」のティシューを紹介します。日常のいろいろなシーンに寄り添うやわらかな使い心地を実感していただいたあとは、ぜひ箱も有効活用してください。箱の厚みやデザインに応じてアレンジしてみると楽しいですよ。

エリエール ティシュー

エリエール ティシュー

「エリエール ティシュー」は、毎日気持ち良く使っていただける使い心地を追求したティシューです。
自然由来の柔軟成分を配合することで、自社商品(「エリエール i:na(イーナ)ティシュー」※柔軟成分非配合商品)に比べて、1.3倍のやわらかさを実現しています。使う人やシーンを選ばず、普段の暮らしをより心地良くしてくれるでしょう。

「エリエール ティシュー」については、下記のページをご覧ください。
エリエール ティシュー

エリエール i:na(イーナ)ティシュー

エリエール i:na(イーナ)ティシュー

「エリエール i:na(イーナ)ティシュー」はパルプ100%で、普段使いに適したやさしい肌触り。パッケージはかわいい花柄デザインで、お部屋を明るく彩ります。

「エリエール i:na(イーナ)ティシュー」については、下記のページをご覧ください。
エリエール i:na(イーナ)ティシュー

ティシューの箱で、自分好みの収納を作ってみよう

この記事では、「切って貼る」を基本とするティシューの箱を使った大人向けの工作を紹介しました。ご紹介した布やレースのほか、包装紙やマスキングテープ、リメイクシートといったさまざまな素材を使って、個性を表現してみましょう。「エリエール」のティシューを使い終わったら、ぜひ大人の工作に挑戦してみてください。

よくあるご質問

どのティシューの箱でも、この収納は作れますか?

どのティシューの箱でも、アイディア次第で自分好みの収納が作れます。ただし、ご紹介したものは寸法や紙質、デザインは「エリエール」のティシューの箱を想定していますので、ほかのティシューで作る場合はアレンジが必要です。

引き出し収納は、3段以外の段数でも作れますか?

引き出し収納の段数を変える場合は、作りたい段数の2倍の数の箱を用意してください(例:4段なら外枠4個分・引き出し4個分で、用意するティシュー箱は8個)。段数を増やす場合は、中身の重さに注意しながら底面補強の画用紙を厚めにするなどの工夫も検討しましょう。

サイズを測ったり合わせたりするのが苦手です。

サイズを測ったり合わせたりといった作業は面倒ですね。ここでご紹介した「初級」「中級」の工作は、できるだけ測る工程を省き、貼ってからカットするといった方法でキレイに仕上がるようにしています。
「上級」は、最初の工程できちんとサイズを測っておかないとうまく蓋が閉まらないことがありますので、その工程だけはがんばってみてください。

画像提供/PIXTA

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