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「エリエール」やさしさの秘密とは?知るほど楽しいティシューの話

記事公開:2023.4.26

いつも何気なく使っているティシューペーパー。もはや生活の一部といってもいいほど、私たちの毎日に欠かせないアイテムです。
そんなティシューにまつわる豆知識や品質・形状の違いのほか、肌触りへのこだわりが詰まった「エリエール」のティシューペーパーシリーズをご紹介します。

日本はティシュー大国

鼻をかんだり、ちょっと拭き掃除をしたり、メイクに使ったりと、日常的に使用する場面の多いティシューペーパー。実は、日本は世界トップクラスのティシュー消費大国なんです。
まずは、日本でこんなにもティシューが愛されている理由についてご説明します。

日本人のティシュー使用量は世界平均の約5倍

世界と日本で、1人あたりのティシューペーパーの年間使用量を比べてみると、世界平均が0.6kgなのに対し、日本は3.0kg。実に、世界平均の約5倍の量を毎年使用していることになります。

日本では、鼻をかむときだけでなく、口を拭いたり化粧やスキンケア時に使ったりと、さまざまな用途で使用されているティシュー。それを支えているのは、薄いのに破れにくいという日本製ティシューの高い技術力です。


13年連続ブランドシェアNo.1

日本のティシュー市場は現在、容量ベース年間で8,000億枚以上、金額ベースでは年間約1,200億円を上回っています(2019年度は新型コロナ禍によって需要が急増)。
中でも、「エリエール」ブランドのティシューは、日本のティシュー市場において、金額ベースで22.2%(281億円、2021年度)を占め、2009年度より13年連続でブランドシェアNo.1となっています。

※インテージSRI+ ティシュー市場 シリーズ計 2017年4月~2022年3月
インテージSRI ティシュー市場 シリーズ計 2009年4月~2017年3月
各年4~3月累計販売金額(2022年度は大王製紙推計)

実は知らない?ティシューの秘密

とても身近なティシューペーパーですが、どうやって作られているのかご存じですか?また、ティシューが2枚重ねである理由や、ティシューに種類があること、ボックスとソフトパックの違いなど、意外と知られていないティシューの秘密をご紹介します。

ティシューペーパーはどうやって作るの?

とても薄くてやわらかいティシューペーパー。その原料は木です。堅い木片がティシューになるまでには、「パルプ」「製紙」「加工」という3つの製造工程をたどります。

・パルプ工程
パルプ工程では、海外の植林地から届いた紙の原料となるチップ(木の小片)を大きな釜に入れ、薬品を加えて170℃の高温で熱処理することで、パルプ(繊維)を生産します。安定した品質を求めてテーブルテストを繰り返し、完成したパルプは水に溶かした状態で製紙工程へと送られます。

・製紙工程
製紙工程では、パルプを「パルパー」という機械に入れて繊維をほぐし、商品ごとの特性に合わせて調合を行います。調整された液状の原料は、「抄紙機」という機械でワイヤー(網)上に均一に噴射された後、瞬時に乾燥させて紙になります。
出来上がった紙は巻き取られ、幅4m、直径3m、巻の長さ80kmのジャンボロールとなります。

・加工工程
加工工程では、ジャンボロールを「インターフォルダー」という設備に通し、紙が1枚ずつ取り出せるように、高速で折りたたみながら積み重ねます。その後、規定のサイズにカットした紙を、「カートナー」という設備で箱詰めします。
なお、それぞれの工程には金属検出器をはじめとしたさまざまな高精度検査装置を配置し、厳重に品質をチェックしています。

どうしてティシューは2枚重ねなの?

「エリエール」のティシューペーパーは、すべて2枚重ね。実は、ティシューを2枚重ねることで、紙と紙のあいだに空気の層ができてやわらかくなるのです。
また、製造過程でできるザラザラな面を2枚で挟み込むことで、肌触りが良くなる効果もありますし、2枚重ねることでやわらかさをキープしつつ、丈夫さも持たせることができます。

「ティシューペーパーはどれも同じ」じゃない?

ティシューペーパーは、その品質によって、普段使いに適した「ベーシック」と、お肌にやさしい「スペシャル」に分けることができます。

・ベーシックティシュー
ベーシックティシューは、鼻をかむのはもちろん、台ふきん代わりに汚れを拭き取ったり、除菌用アルコールをつけて身の回りの拭き掃除に使ったりと、さまざまなシーンで活用できます。

・スペシャルティシュー
スペシャルティシューは、風邪や花粉シーズンなど、鼻をかむ回数が多いときなどに最適。洗顔後の水分をそっと拭き取ったり、メイク時のティシューオフに使用したりと、美容における需要も増加しています。また、スペシャルティシューの中でも保湿成分を配合したものは、「保湿ティシュー」や「ローションティシュー」と呼ばれており、スペシャルティシューの約8割を占めると推計されています。

※インテージSRI+ 2021年4月~2022年3月累計販売金額より大王製紙推計


独自製法でふんわり・やさしい肌触り

「エリエール」は長年、研究と品質改良を重ねてティシューのやわらかさを追求してきた結果、2008年に柔軟剤処方による独自製法を開発。柔軟成分で繊維1本1本をコーティングすることで、きめ細やかでなめらかな感触を実現しました。
現在、原材料に古紙を使用していないピュアパルプ100%のティシューペーパーとトイレットティシューに、この柔軟仕上げ技術を活用しています。

かたちの違いで使い勝手は違うの?

ティシューペーパーは、容器の形状によって、箱に入った「ボックス」、箱の代わりにフィルムで包装した「ソフトパック」、携帯用の「ポケット」と大きく3つに分類できます。単に見た目が違うだけでなく、それぞれ使い勝手も違うのです。それぞれご説明しましょう。

・ボックスティシュー
ボックスティシューは、紙製の箱から1組ずつ取り出しやすいのが特長。1箱に150~200組入っているという大容量も魅力です。

※ティシューペーパーは2枚重ねが一般的なため「組」と数えます。

・ソフトパックティシュー
ソフトパックティシューは、やわらかいフィルム包装なので、コンパクトで持ち運びにも便利。水回りや車内、バッグの中など、狭い場所でも使用しやすいのが特長です。

・ポケットティシュー
ポケットティシューは、一般的に小さなフィルム包装の中に10組程度のティシューペーパーが入った、携帯性に優れたタイプです。通常のティシューは水洗トイレに流すことができませんが、トイレでも使用できるように、水に溶けやすいポケットティシューもあります。

2021年度のティシュー市場全体から見る容器形状別の金額シェアは、ボックスティシューが81.6%、ソフトパックティシューが15.4%、ポケットティシューが3.0%と、定番のボックスタイプが圧倒的な人気。ですが、近年はソフトパックの市場が急速に拡大しています。

ティシューが良く使われるのはいつ? 

ティシューペーパーはさまざまな場面で使用されていますが、とくに、鼻をかむことの多い季節に、需要が急増します。
保湿ティシューを含むスペシャルティシューの需要が伸び始めるのは、風邪やインフルエンザの流行が始まる12月頃。さらに、花粉の飛散が本格化する3月には、需要を示す季節変動指数(容量ベース)は通年平均の152%にまで到達します。
また、ベーシックティシューも3月には通年平均の116%まで増加します。つまり、スペシャルティシューと同じく、鼻をかむことの多い季節に、需要が急増しています。

なお、鼻をかみすぎると、ティシューペーパーで肌が赤くすり切れるといったトラブルも起こりがち。
生活者アンケート調査(2022年3月、大王製紙調べ)によると、「鼻をかむときに強いストレスを感じる」という方は31.0%にも上りました。その一方で、「保湿ティシューを使用している」という方は14.2%にとどまっています。鼻をかむ際、お悩みを抱えている方は、ぜひ一度保湿ティシューを使ってみてください。


保湿ティシュー市場のシェア7割

「エリエール」は、1994年に「エリエール ローションティシュー」を発売。現在は「エリエール 贅沢保湿ティシュー」「エリエール +Water(プラスウォーター)」を展開し、2021年度の保湿ティシュー市場(約137億円)で、シェア7割を占めるリーディングブランドとして、市場を牽引しています。

※インテージ SRI+ 保湿ティシュー市場における「エリエール 贅沢保湿ティシュー」と「エリエール +Water(プラスウォーター)」の合算シェア(2021年度ブランド別売上金額)

「エリエール」のティシューシリーズ

「エリエール」のブランドスローガンは「やさしく触れていいですか?」。品質にこだわり、肌へのやさしさを追求してきた、「エリエール」のティシューシリーズについてご紹介します。

 

エリエール ティシュー

「エリエール ティシュー」は、40年以上の品質へのこだわりを凝縮した「エリエール」ブランドの基幹商品です。自然由来の柔軟成分が、繊維1本1本をコーティングし、しなやかでなめらかな肌触りとなっています。
大王製紙の柔軟剤非配合商品に比べて1.3倍のやわらかさを実現した、普段使いでも肌にやさしいティシューペーパーです。

「エリエール ティシュー」については、下記のページをご覧ください。
エリエール ティシュー|大王製紙

エリエール コットンフィール

「エリエール コットンフィール」は、天然素材のコットン(綿)を使用した、自然なやわらかさのティシューペーパー。コットンの種の周りにできる産毛「コットンリンター」を配合し、やわらかさと厚みを両立。クッション感のあるタッチにより、毎日のフェイシャルケアなどさまざまなシーンで快適に使用できます。

「エリエール コットンフィール」については、下記のページをご覧ください。
エリエール コットンフィール|大王製紙

エリエール i:na(イーナ)ティシュー

「エリエール i:na(イーナ)ティシュー」は、やわらかな肌触りとコンパクトサイズが特長の、普段使いに適したティシューペーパー。持ち運びにも便利なソフトパックタイプや、小さめシートのpetit(プチ)タイプなど、ライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップをご用意しています。

「エリエール i:na(イーナ)ティシュー」については、下記のページをご覧ください。
エリエール i:na(イーナ)ティシュー|大王製紙

エリエール 贅沢保湿ティシュー

「エリエール 贅沢保湿ティシュー」は、「エリエール史上最高のやさしさ」を実現した保湿ティシューです。化粧水にも使われる保湿成分「グリセリン」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」に加え、なめらか成分を配合することで、よりしっとりなめらかな肌触りを実現。独自の「うるおいバリア製法」で、肌へのこすれリスクを軽減しています。鼻炎や花粉症の方、肌のデリケートな方にもおすすめです。

「エリエール 贅沢保湿ティシュー」については、下記のページをご覧ください。
エリエール 贅沢保湿ティシュー|大王製紙

エリエール +Water(プラスウォーター)

「エリエール +Water(プラスウォーター)」は、保湿成分を配合しながらも、手軽に普段使いできる保湿ティシューです。保湿成分を配合していない、「エリエール」の他のティシューと比べて、水分率は170%を実現。繊維が水分を吸収し、しっとり感と表面のなめらかさがアップしています。
鼻をかんだときに肌の水分を逃しにくく、ヒリヒリ感を感じにくいのが特長。ボックス、ソフトパック、ポケットのフルラインナップで、あらゆるシーンでご使用いただけます。

※2021年2月、温度23℃、湿度40~70%状況下の測定結果(大王製紙調べ)

「エリエール +Water(プラスウォーター)」については、下記のページをご覧ください。
エリエール +Water(プラスウォーター)|大王製紙


全国各地で生産~お届けしています

大王製紙グループは、北海道から四国まで全国6ヵ所の生産拠点で、国内需要の20%相当を生産しています。その中でも、自然の立地を活かしてパルプから一貫して生産する三島/川之江工場と、一大消費地である首都圏に近いエリエールペーパー富士宮工場が主力の工場となっています。
大王製紙グループで11年間に生産するティシューをすべて積み上げると、地球11周分(44万km)近くになります。

やさしさを追求する「エリエール」のティシュー

「エリエール」のティシューペーパーは、多様化するライフスタイルにいち早く対応し、国内トップシェアブランドを歩み続けています。
肌へのやさしさを追求し、こだわりの独自製法で作られた「エリエール」のティシューの肌触りを、ぜひ実感してみてください!

画像提供/PIXTA

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