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生後6ヵ月の赤ちゃんの特徴は?ワクチン接種や夜泣きの対処法も解説

記事公開:2024.4.19

生後6ヵ月になると、そろそろおすわりができるようになる赤ちゃんも増えてきます。この記事では、小児科医監修のもと、生後6ヵ月の赤ちゃんの特徴や体重変化、授乳間隔のほか、離乳食とミルクの量の目安など、お世話のポイントについて解説します。
また、生後6ヵ月は夜泣きが始まる子も多い時期。先輩ママ、パパへの赤ちゃんの夜泣きについてのアンケート結果も、ぜひ参考にしてください。

※発育・発達には個人差がありますので目安として参考にしてください。

生後6ヵ月の赤ちゃんの身長、体重、おむつ替え・授乳の頻度

乳児期前半の急激な身長・体重の増加に比べ、乳児期も後半になる生後6ヵ月の赤ちゃんは、成長曲線がゆるやかになります。授乳やおむつ替えの頻度も減り、以前よりは生活リズムが安定するでしょう。そんな生後6ヵ月の赤ちゃんの身長・体重の目安と、お世話の頻度について紹介します。

身長・体重の目安

生後6~7ヵ月未満の赤ちゃんの身長と体重の目安は、下記のとおりです。

<生後6~7ヵ月未満の赤ちゃんの身長と体重の目安>
・男の子:身長63.6~72.1cm/体重6.44~9.57kg
・女の子:身長61.7~70.4cm/体重6.06~9.05kg
出典:厚生労働省「平成22年 乳幼児身体発育調査報告書

身長・体重の増加はゆるやかになっていきますが、それでも身長は1ヵ月に約1cm伸び、体重は1日約10~20g増えます。

おむつ替えの頻度

生後6ヵ月になると、おむつ替えの頻度は1日8回前後です。おむつ替えの頻度は個人差があるため、おむつが汚れているのに気づいたタイミングで交換してあげましょう。

授乳の頻度

生後6ヵ月の赤ちゃんの授乳頻度の目安は、4~5時間ごとに1日5、6回程です。母乳のみの赤ちゃんの場合は、これよりも多くなることもあります。夜間は6時間程授乳間隔が空く赤ちゃんもいます。

生後6ヵ月の赤ちゃんの特徴

身体的にも、精神的にもぐんぐん成長している生後6ヵ月の赤ちゃん。ここでは、そんな生後6ヵ月の赤ちゃんに見られる特徴を解説します。

歯が生え始める子もいる

生後6ヵ月になると、下の前歯が2本生えてくる赤ちゃんが多くなります。赤ちゃんの歯の生え始めは個人差があり、生後3ヵ月頃から生え始める子や1歳近くなって生えてくる子、上の歯から生えてくる子などさまざまです。赤ちゃんのよだれが急に増えたり、歯茎を気にしていたりしたら、口の中に注目してあげましょう。

離乳食は2回食にステップアップする子も

生後5ヵ月から離乳食をスタートした赤ちゃんは、そろそろ2回食にステップアップする頃。離乳食の1回目と2回目のあいだは3~4時間は空け、2回目は就寝時間などを考えて19時を過ぎない時間にしましょう。離乳食後には、欲しがるだけ授乳します。
なお、生後6ヵ月から離乳食をスタートする赤ちゃんも多くいます。離乳食は赤ちゃんの成長に合わせて進めるもの。赤ちゃんの様子を見ながら、あせらず進めてください。

おすわりが少しできるようになる子もいる

生後6ヵ月になると、大人が支えなくても、少しのあいだであれば自分だけで座れるようになる子もいます。ただ、最初のうちは背中が丸まった不安定な体勢で、横や後ろにコロンと倒れやすいので、必ず大人が近くで見守ってあげましょう。

感情が発達して泣く理由もさまざまに

生後6ヵ月の赤ちゃんは、より細やかな感情が発達し、表現も豊かになります。ママやパパに笑顔であやされると、笑い声をあげることもあれば、反対に寂しい、悲しいといった感情表現も増え、いろいろな理由で泣くようになります。
泣き方の違いに注意してみると、どんなときに、どのように泣くのかがわかってきて、お世話もスムーズになるかもしれません。

生後6ヵ月の赤ちゃんの夜泣きについて調査!

感情面が発達する生後6ヵ月頃になると、夜泣きをするようになる赤ちゃんもいます。そこで今回は、赤ちゃんの夜泣きについて、クラブエリエール会員の先輩ママ・パパにアンケートを実施。赤ちゃんの夜泣きにまつわる体験談や対処法を伺いました。

※コメントは一部抜粋しています。


【調査概要】
調査対象:3ヵ月~未就学のお子さまがいるクラブエリエール会員の20~60代男女
調査期間:2024年1月24日~1月29日
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:366件


先輩ママ・パパに、生後6ヵ月前後で赤ちゃんの夜泣きがあったか聞いたところ、あったと回答したのは半数以上の55.5%でした。また、赤ちゃんが夜泣きをしたときの対処法を聞いたところ、下記のような声が上がりました。

<赤ちゃんの夜泣きの対処法>
「母乳を飲ませた」
「お気に入りの歌を歌った」
「気分転換に外に行く」
「おっぱいをくわえさせる。それでもダメなときは部屋を明るくして一度、完全に起こした」
「30分泣いたら寝るという流れだったので、様子を見守った」
「抱っこやおんぶで外に出たり、赤ちゃんが泣きやむといわれている換気扇の音を聞かせたりした」
「抱っこじゃないと寝なかったので、パパと交代で抱っこをした」

竹中先生のアドバイス「夜泣きは成長の過程ととらえて」

生後6ヵ月になると、赤ちゃんは朝と夜の違いが分かり始めます。また、疝痛(せんつう)というおなかの動きがよく聞こえるようになるため、その音にびっくりして、夜泣きが始まることがあります。
夜泣きは決してパパとママを起こそうとしているわけでなく、赤ちゃんもびっくりしているため、「こういう時期もある」「成長の過程」と思い、やさしく抱っこしてあげてください。

生後6ヵ月の赤ちゃんのお世話のポイント

赤ちゃんとの生活にも慣れ、お世話にも余裕が出てくる生後6ヵ月頃。離乳食が進んだり、うんちが固まってきたりと、少しずつ乳児期の次のステップへとお世話も変化してきます。ここからは、生後6ヵ月の赤ちゃんのお世話についてポイントを解説します。

睡眠時間や生活のリズム

生後6ヵ月の赤ちゃんの1日の睡眠時間は、12~16時間程になります。夜は6時間以上まとまって寝てくれるようになりますが、夜泣きが増える時期でもあります。頻繁な夜泣きに対応するのは大変ですが、いろいろな方法を試してみましょう。早起き・早寝をして、日中はお散歩などをして生活リズムを整えることも大切です。

授乳間隔や母乳、ミルクの量

日中の授乳間隔の目安は4~5時間おきで、授乳回数は母乳・ミルクともに1日5、6回程、1回に240ml程の授乳が必要です。離乳食を始めている赤ちゃんが多い生後6ヵ月ですが、1回食でも2回食でも、まだまだ授乳は必要な時期。離乳食の量や赤ちゃんの様子を見て、母乳やミルクの量を調節してあげましょう。

おむつ替えとうんちの頻度

生後6ヵ月のおむつ替えの頻度は、1日8回程です。離乳食がスタートしている赤ちゃんは、ゆるゆるだったうんちが固まってくるようになります。
また、食べ物の影響でうんちの色や状態が変わるため、食べさせた食材と照らし合わせて異常がないか、下痢や便秘になっていないか注意しましょう。

スキンケア

赤ちゃんは汗や垢で肌が汚れやすいので、体調が悪いとき以外は、できるだけ毎日お風呂に入れてあげましょう。
また、赤ちゃんは肌が乾燥しやすいので、保湿もしっかりするのがおすすめです。歯が生え始めるこの時期はよだれが増え、口まわりが荒れやすいので、キレイに拭いて保湿剤で肌を守ってあげてください。

服のサイズ

生後6ヵ月の服のサイズの目安は70~80cm。着せる枚数の目安は、大人が着ている衣類の枚数よりも1枚減らすこと。大人が肌着も含めて3枚着ている日なら、赤ちゃんは2枚にするとちょうどいいでしょう。赤ちゃんの顔色や体温を観察しながら調節してあげてください。

生後6ヵ月の赤ちゃんとの接し方

生後6ヵ月の赤ちゃんは、情緒面の発達から意思表示ができるようになったり、夜泣きが始まったりという変化が出てきます。そんな生後6ヵ月の赤ちゃんとの接し方のポイントをご紹介します。

絵本を使った読み聞かせをする

感情表現が豊かになる生後6ヵ月は、絵本にも反応しやすくなる時期です。絵本の読み聞かせは、赤ちゃんの社交性と感受性を高めます。絵本の中の登場人物になりきって、感情を込めて読んであげましょう。考える力が養われるとともに、言葉の習得やコミュニケーション力にもつながります。

赤ちゃんの意思を感じ取るようにする

生後6ヵ月になると、赤ちゃんの意思が感じられる行動が増えてきます。理由や目的があって泣き、解決すると泣きやむ、ママやパパの顔を見て何かを訴える、欲しい物に手を伸ばすといった行動をすることもあります。普段から赤ちゃんの様子に注意して、赤ちゃんの気持ちを感じ取ってあげましょう。

夜泣き対策をしつつ、上手に付き合う

赤ちゃんが夜中に泣いて起きるときは、水分補給や体温調節をしたり、外気に触れたりと、赤ちゃんの気分を落ち着かせる方法を試してみてください。生活リズムを整えたり、寝る前に興奮させないように意識したりといった方法も効果があるかもしれません。
しかし、何をしても夜泣きが解決しない場合もあります。家族で協力しながら、赤ちゃんに付き合っていく方法を探してみましょう。

生後6ヵ月の赤ちゃんの注意点

生後6ヵ月は、乳児健診やワクチン接種など、赤ちゃんにとって重要なイベントがあります。この時期を過ごす赤ちゃんにとって、ママ・パパが注意したいことを解説します。

6~7ヵ月健診で成長をチェック

生後6~7ヵ月の時期は、発育状態の変化が大きい時期。自治体によっては、この時期に健診を行っています。公費で受けられるかどうかは自治体によって異なりますが、自治体の健診がない場合も小児科医の健診を受けるのが理想です。

6~7ヵ月健診では、身長・体重などの身体測定、寝返りやおすわりなどの運動発達、目や耳の様子、栄養状態などをチェックします。その子なりのペースで成長しているかを診てもらえるので、医師に相談事項があれば健診時に聞いてみるのもいいでしょう。

ワクチン接種のスケジュールを確認

生後6ヵ月頃になると、生まれたときにママからもらった免疫が落ち始めるといわれています。不安を感じているママもいるかもしれませんが、それほど心配する必要はありません。大切なのは、ワクチンで防げる病気は、ワクチンで防ぐことです。

生後2ヵ月になってすぐにワクチンデビューをして、これまで上手にスケジュールが組めている場合は、B型肝炎の3回目を除く1歳までに受けるワクチン接種が、生後6ヵ月頃に完了します。ワクチンのスケジュールを確認し、接種できていないものがあれば早めに受けるようにしましょう。

歯のケアを始める

生後6ヵ月になると、歯が生え始める子もいます。歯が生えたら始まる歯磨きなどのケアを想定し、歯が生える前から準備をしてあげたいところです。
まずは、赤ちゃんが口まわりに触れられることに慣れるよう、スキンシップを兼ねて口まわりや口の中をさわる時間を作りましょう。そして最初の歯が生えたら、歯のお手入れをスタート。子ども用ハブラシにお米1粒くらいの歯磨き粉をつけて、歯をやさしくこすってあげます。

さまざまなサービスを使ってママの時間を確保しよう

一日中ずっと赤ちゃんのお世話にかかりきりになると、息苦しさを感じることもあります。あまりストレスを溜めすぎないように、時には自分一人だけで楽しむ時間も大切です。
多くの自治体では、生後5~6ヵ月頃から、リフレッシュのために認可保育園の一時保育サービスを利用できます。また、民間のベビーシッターやベビーホテルなども便利です。赤ちゃんを預けることに後ろめたさを感じるママもいるかもしれませんが、赤ちゃんのためにもママが心穏やかにいられるよう、上手にリフレッシュするのがおすすめです。

また、普段から夫婦で家事や育児をシェアしておくのも、ママの負担を大きくしないためには大切です。家事や育児でするべきことを書き出したり、1日でやることをタイムラインで整理したりして、夫婦二人で話し合いながら進めましょう。


監修者のご紹介
竹中 美恵子先生(小児科・内科・皮膚科・アレルギー科)
難病指定医、小児慢性特定疾患指定医、子どもの心相談医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医、キレーション認定医。小児科医としての臨床を積みながら皮膚科や内科を学び、家族全員を1つの病院で診られるワンストップの病院を目指して姉妹で開業する。

女医によるファミリークリニック

生後6ヵ月の赤ちゃんのおしりをやさしく守る「グーン」シリーズ

肌が敏感な赤ちゃんだからこそ、ずっとつけているおむつにもこだわりたいもの。おしっこやうんちによる刺激、おむつの摩擦による肌の乾燥などに着目した、肌にやさしい「グーン」シリーズがおすすめです。

グーンプラス敏感肌設計Mサイズ

「グーンプラス敏感肌設計Mサイズ」は、肌に触れる表面シートに「エリエール 贅沢保湿」と同じ保湿成分を配合。なめらかな肌ざわりで、摩擦による肌への負担を軽減しています。また、おむつ表面の吸収スポットが、おしっこもゆるゆるうんちも瞬時に吸収。赤ちゃんの敏感な肌に負担をかけにくい、やさしい紙おむつです。

「グーンプラス敏感肌設計Mサイズ」については、下記のページをご覧ください。
グーンプラス敏感肌設計Mサイズ|グーン

グーンプラス肌快適設計パンツMサイズ

生後6ヵ月になると、早い子ではハイハイやつかまり立ちを始める子もいます。赤ちゃんが動き回るようになったら、パンツタイプのおむつを検討するタイミングです。「グーンプラス 肌快適設計パンツMサイズ」は、肌にふれる表面シートに「エリエール 贅沢保湿」と同じ保湿成分を配合。肌へのやさしさにくわえ、おなかを締め付けずにふんわりホールドする「クッションプリーツ」を採用して、動きやすく快適な履き心地です。

「グーンプラス 肌快適設計パンツMサイズ」については、下記のページをご覧ください。
グーンプラス 肌快適設計パンツMサイズ|グーン

グーン ぐんぐん吸収パンツ Mサイズ

「グーン ぐんぐん吸収パンツ Mサイズ」は、おなかまわりと足まわりのギャザーが肌にフィットする<ぴったりモレガード構造>で、たくさん動いてもすきまモレをガード。<スピード吸収体>がおしっこを素早く吸収するから、たっぷりおしっこもモレずに安心です。装着するとおへそが隠れるほどの大きめ設計で、1サイズを長く使えます。

「グーン ぐんぐん吸収パンツ Mサイズ」については、下記のページをご覧ください。
グーン ぐんぐん吸収パンツ Mサイズ|グーン

グーンプラス 汚れすっきりおしりふき

離乳食が始まると、これまでのゆるめのうんちから、だんだんと固めのうんちになっていきます。固形化してきたうんちは、肌にはりついてしまうことも。「グーンプラス 汚れすっきりおしりふき」は、シートに乳液成分を配合。カピカピのうんちも浮かせて、すっきり落とせます。

「グーンプラス 汚れすっきりおしりふき」については、下記のページをご覧ください。
グーンプラス 汚れすっきりおしりふき|グーン

生後6ヵ月は行動範囲がぐんと広がり赤ちゃんがより活発に!

生後6ヵ月の赤ちゃんは、おすわりや寝返りができるようになり始め、行動範囲がぐっと広がる時期。その反面、離乳食の回数が増えたり、夜泣きが増えたりして、大変なことも増えるかもしれません。成長する赤ちゃんに目が離せなくなる分、ママのストレスも多くなる時期でもあります。
ママが一人になる時間を作りながら、生後6ヵ月という今だけの赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。

よくあるご質問

生後6ヵ月までに受けられるワクチン接種は?

生後2ヵ月のワクチンデビューから上手に接種スケジュールが組めた場合、生後6ヵ月までに「ヒブ」「小児用肺炎球菌」「四種混合」は3回目まで、「B型肝炎」は2回目まで、「BCG」は1回目まで、「ロタウイルス」は1価なら2回目、5価なら3回目まで受けられます。

赤ちゃんに歯が生えたときのケア方法は?

生後6ヵ月頃から、赤ちゃんは歯が生え始めます。子ども用ハブラシにお米1粒くらいの歯磨き粉をつけて、歯をやさしくこすってあげましょう。この時期は唾液が多く、むし歯になりにくい時期なので、まずは口まわりにさわれられることに慣れさせることが大切です。

赤ちゃんの夜泣きの対処法は?

生後6ヵ月くらいの赤ちゃんの夜泣きの原因はさまざまです。空腹やのどの渇き、おむつが気持ち悪い、暑さ・寒さなど、原因を探って対処してあげましょう。しかし、特に理由はなく泣いている場合もあります。そんなときは一度起こしてあらためて寝かしつけたり、夜風にあたって落ち着かせてあげたりするのも効果的です。

画像提供/PIXTA

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