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ホーム エリス(elis) お役立ち情報 生理の経血が少ない?血の量が減った?原因や治療法を解説
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生理の経血が少ない?血の量が減った?原因や治療法を解説

記事公開:2026.3.17

「いつもより生理の血が少ない」と気づいた場合、体の変化に不安を感じることもあるかもしれません。経血量が極端に少ない状態は「過少月経」と呼ばれ、体からの大切なサインである可能性があります。ストレスやダイエット、婦人科系の病気が影響している場合があるため、症状によっては注意が必要です。

この記事では、過少月経の定義や生理の経血が少なくなる原因、病院を受診すべき目安、そして治療や改善の方法などについて解説します。


監修者のご紹介

佐藤杏月先生
(八丁堀さとうクリニック副院長 医学博士 日本産婦人科学会専門医)

生理の血の量が少なくて困っている方は、どのくらいいる?

経血量がいつもよりも少ない場合、不安になる方も多いかもしれません。そこで今回は、クラブエリエール会員の女性を対象に、生理の血の量に関するアンケートを実施しました。

※コメントは一部抜粋しています。


【調査概要】
調査対象:クラブエリエール会員の10代以上の女性
調査期間:2026年1月6日~1月11日
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:612件


■生理の血が少なくて気になったことはありますか?

生理の血が少なくて気になったことはありますか?

生理の血が少なくて気になったことがあるかどうか聞いたところ、「はい」と答えた方が46.6%でした。では、実際に血の量が気になったときに、どのような対応をしたのかを次に聞いてみました。

■生理の血が少ないと感じたとき、どのように対応しましたか?(複数回答)

生理の血が少ないと感じたとき、どのように対応しましたか?(複数回答)

生理の血が少ないと感じたときの対応で、回答が多く集まったのは「インターネットなどで情報を調べた」の43.2%や、「特に何もしなかった」の42.1%でした。まずは自分で情報を調べたり、いったん様子を見たりした方が多いようです。
また、「その他」と回答した方からは、「鉄分やホルモンバランスを整えるサプリを飲んだ」「同世代や少し年上の人に話を聞いた」などの回答も寄せられました。

生理の血が少ない?過少月経とは?

生理の血が少ない?過少月経とは?

生理の経血量は個人差が大きく、体調によっても変動するものですが、明らかに「いつもより少ない」と感じる場合には、医学的に「過少月経」と呼ばれる状態に当てはまる可能性があります。
ここでは、過少月経の定義や、よく似た症状である「過短月経」についても見ていきましょう。

過少月経の定義

医学的には、1回の生理期間(経血が出始めてから出なくなるまで)の総経血量が20ml以下の場合を「過少月経」と呼びます。
正常な経血量は20~140mlとされていますが、実際の経血量を正確に計測するのは難しく、診断の多くは本人の主観的な感覚にもとづきます。「以前よりも明らかに量が減った」「生理初日から少量用のナプキン1枚で足りてしまう」といった状態が続く場合は、過少月経の可能性があるでしょう。

過短月経との違い

過少月経と併せて現れやすい症状に「過短月経」があります。これは生理の持続期間が極端に短く、通常は3~7日程度続くところを、2日以内で終わってしまう状態を指します。
過短月経は経血量の少なさを伴って起こるケースが多いため、過少月経と一緒に説明されることもあるでしょう。生理がすぐに終わってしまうだけでなく、出血が茶色いシミ程度で終わる場合なども、このケースに該当することがあります。

生理の血が少なくなる主な原因

生理の血の量は、子宮内膜の厚さと密接に関係しています。内膜が十分に厚くならないままはがれ落ちると、経血量は少なくなります。なぜ内膜が育たなかったり、はがれる仕組みが弱まったりするのでしょうか。ここでは、経血量が少なくなる2つの主な原因について見ていきましょう。

ホルモンバランスの乱れ

生理の血が少なくなる原因として、ホルモンバランスの乱れが関わっている場合があります。生理のメカニズムに関係しているのは、子宮内膜を増殖させる「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と、増殖した内膜を妊娠に適した状態へと成熟させ、維持する「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という、2つの女性ホルモンです。
過度なストレスや激しいダイエット、睡眠不足などの不規則な生活習慣は、自律神経を乱し、これら女性ホルモンの分泌量を減少させる原因となります。その結果、子宮内膜が厚くならず、経血量が少なくなってしまう場合があります。

病気の影響

生理の血が少なくなる原因のひとつとして、女性ホルモンの分泌に異常をきたす特定の病気が隠れている可能性もあります。例えば、脳の視床下部や下垂体に異常があり排卵がうまくいかない「下垂体腺腫」、卵巣の中にたくさんの卵胞が留まってしまう「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」、排卵後の黄体の機能が低下する「黄体機能不全」などが挙げられます。これらは自己判断での改善が難しく、将来の妊娠に影響する可能性もあるため、早めの受診が大切です。

生理の血が少ない場合に病院を受診する目安

生理の血が少ない場合に病院を受診する目安

経血量が少ないだけだと、「特に不調は感じていない」と見過ごしてしまいがちですが、中には早めの受診が必要なサインが隠れていることもあります。
これまで生理が順調だったのに経血が急に少なくなった場合や、明らかに経血の量が減った状態が2~3ヵ月続く場合は、一度受診を検討しましょう。ほかにも、生理の期間が2日以内で終わってしまう過短月経や生理周期の乱れ、下腹部痛といった症状がある場合は、排卵に問題がある可能性が考えられるため、診察を受けることが大切です。
特に、将来妊娠を希望している方は、経血量の減少を放置してしまうと、無排卵や不妊の原因となる疾患を見逃してしまうおそれがあります。早期に検査を受ければ、ホルモンバランスの乱れや隠れた病気を特定し、適切なケアを始めることができるでしょう。

過少月経と診断されたときの治療方法・改善方法

生理の血が少ないと感じて婦人科を受診する場合、現在の生理周期や最後の生理、生理中の症状などについて聞かれるでしょう。過少月経と診断された場合は、その原因に合わせて適切な治療や対処が行われます。ここでは、代表的な治療法や日常生活で意識したい改善ポイントについて見ていきます。

ホルモン療法

婦人科でホルモンバランスの乱れが原因だと診断されると、ホルモン療法が検討される場合があります。これは不足している女性ホルモンを低用量ピルやホルモン剤などで補い、生理周期や経血量を人工的に整える方法です。排卵がうまくいっていない場合や、将来の妊娠を希望している場合に、正常なサイクルを取り戻すための有効な手段となります。

生活習慣の見直し

大きな病気や重度のホルモン異常がなかった場合は、生活習慣を見直すことが大切です。極端なダイエットや過度なストレスを避け、まずは心身を休ませることを意識しましょう。食事は、血液の材料となる鉄分や、代謝を助けるビタミンB・E群などを積極的に摂取するのがおすすめです。十分な睡眠と軽い運動を継続し、血行を促進してホルモンバランスを整える土台を作りましょう。

 

監修者のご紹介

佐藤杏月先生(八丁堀さとうクリニック副院長 医学博士 日本産婦人科学会専門医)
日本医科大学卒。日本医科大学武蔵小杉病院を中心に16年間産婦人科医として地域のハイリスク妊婦や、婦人科疾患の診療を行ってきた。3人の子どもの子育てと仕事の両立を目指し、整形外科医のご主人と共に2020年八丁堀さとうクリニックを開業。

八丁堀さとうクリニック


【商品紹介】ひとりひとりに寄り添う「エリス」シリーズ

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「エリスルナフィット」シリーズは、肌へのやさしさと動きやすさを追求したナプキンです。独自開発の<スライドフィット吸収体>が、座る・歩くといった体の動きに合わせてしなやかにフィット。肌にふれる部分に配慮した設計で日常の動作によるヨレ・ズレを防ぎつつ、経血をしっかりキャッチします。

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エリス ルナフィット超スリム(多い昼~ふつうの日用)羽つき 21cm | エリス
エリス ルナフィット超スリム(多い昼用)羽つき 23cm | エリス

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よくあるご質問

生理の血が少ない場合は病気?

生理の血が少なくなる原因には、ストレスやダイエットによるホルモンバランスの乱れのほか、婦人科系の病気が隠れている可能性もあります。これらは自己判断が難しく、将来の妊娠に影響する可能性もあるため、注意が必要です。

生理の血の量が少ない場合、そのままにしても大丈夫?

経血量が少ない状態を「体調に影響はないから」と放置してしまうと、婦人科系の疾患を見逃してしまうおそれがあります。特に、これまで生理が順調だったのに経血が急に少なくなった場合や、明らかに経血の量が減った状態が2~3ヵ月続く場合は、早めに病院を受診しましょう。原因が特定できれば、適切なケアを始めることが可能になります。

生理の血が少ない状態を改善する方法は?

病院で、生理の血が少ない原因が、ホルモンバランスの乱れだと診断されれば、女性ホルモンを薬で補い生理周期を整えるホルモン療法が行われる場合があります。
また、大きな病気や重度のホルモン異常がなかった場合は、生活習慣を見直すことが必要です。極端なダイエットやストレスを避け、鉄分、ビタミンB・E群などを積極的に摂取するほか、十分な睡眠や軽い運動を継続して、ホルモンバランスを整える土台を作りましょう。

画像提供/PIXTA

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