夏場の暑さによる熱中症の報道が増えてきました。熱中症への警戒が必要とされるなかで、感染予防に有効なマスクと暑さとの両立について気にかけている方も増えているのではないでしょうか。環境省や厚生労働省は、マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなり体温調節がしづらくなっているとしています。特に子どもは大人と違い、体温調節の機能がまだ発達しておらず、体に熱がこもりやすいため、呼吸で体の熱を逃がす割合が多くなります。マスクを口や鼻の穴に密着させるようにきつくつけるなどの使い方をしてしまうと、呼吸がしづらくなり、熱中症のリスクを高めてしまう可能性もあります。
暑さと息苦しさの対策として、マスク内の空間を広げることで呼吸をしやすくし、温度と湿度が低い空気を吸うことで体の負担を少なくすることが可能です。
「ハイパーブロックマスク ムレ爽快」、「ハイパーブロックマスク 中・高学年サイズ」は、三層構造と超極細高機能フィルター採用で、ウイルス飛沫や花粉の侵入を防ぐとともに、夏場の暑い時期でも快適に過ごせるように、口元に触れる部分のワイヤー(マウスバー)が空間を作り、息も会話もしやすい仕様になっています。さらに、安心・安全な日本製マスクです。
熱中症予防には、こまめな水分補給や暑さを避けるなどの基本的な対策を行うことが大切です。マスク装着時の熱中症予防のポイントについては、以下も参考にしてみてください。