つまり、肌への摩擦を和らげることが、
肌ダメージの軽減につながる
力を分散させることが
摩擦の低減につながる
エリエールティシューは肌がダメージを受けないように、なめらかさ&やわらかさを追求し、肌への摩擦を少なくしました。
東北大学との共同研究により開発した理論、
「肌への摩擦指数」により、
従来の一般的なティシューに比べ、
エリエールティシューは
肌への摩擦指数が低く、
肌触りが良いティシューであると
実証されました。
※数値の小さい方が肌へのこすれが
少なくなります。
※青色の点で表し、同色の線で囲った部分が従来の一般的なティシューの集合体であり、
赤色の点で表し、同色の線で囲った部分が
エリエールティシューになります。
(当社調べ 2015年8月時点)
なめらか柔軟剤により繊維の表面をコーティングし、なめらかな肌触りを実現。
やわらか柔軟剤の効果で、
パルプ繊維間に隙間をつくることで、
ふっくら、やわらかに。
- 添加してない紙の
断面写真 -
柔軟剤添加後の
紙の断面写真
堀切川 一男(ほっきりがわ かずお)教授
東北大学大学院 工学研究科 教授
(仙台市地域連携フェロー、 福島県地域産業復興支援アドバイザー)
今回の研究発表では、一般の方々がティシュペーパーを使用して感じる肌触りの官能評価値がティシュペーパーの摩擦係数の平均値のみで説明でき、ティシュペーパーの摩擦係数低減が肌触りの向上につながることを実証しました。
さらに研究を進めた結果、肌触りの評価を指標化した「肌への摩擦指数(トライボ指数)」が見出され、この「肌への摩擦指数(トライボ指数)」に基づいて開発されたのが『エリエールティシュー』です。
最先端の摩擦の科学がなめらかな「夢のティシュー」を生み出し、使う度に、心地良いやさしい肌触りを感じることができます。
このティシューが、新時代を切拓く突破口となり、「ネクストスタンダード」となることを確信しています。