妊娠中・出産後のママたち「尿モレ」に悩んでいませんか?

尿モレが起きやすい人

経産婦の場合

尿モレの症状は、2人目、3人目と産んでいくごとに増える方が多いです。これは、出産のたびに骨盤底筋群が緩み、回数を重ねるごとに戻りづらくなるからです。
また、分娩によって骨盤周辺の筋肉や靭帯を傷めてしまうことで、尿モレが起こりやすくなる場合もあります。骨盤底筋群を鍛えることで症状の改善が期待できます。

高齢出産の場合

骨盤底筋群は、加齢とともに緩む傾向にあります。そこに妊娠・出産の負担が加わり、30代、40代で尿モレの症状を訴える方が増えています。
尿モレを改善する骨盤底筋体操などを行うことで、老後の子宮下垂なども予防できます。

※子宮下垂
通常膣の奥にある子宮が下降して膣のなかに落ち込んでしまう状態です。命にかかわる病ではありませんが、そのままにしておくと子宮が膣の外にでてしまう「子宮脱」になることもありますので早めに医師の診察を受けましょう。