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妊娠超初期(妊娠1ヶ月-0・1・2・3週)の下痢や腹痛、頭痛などの症状|おむつの「GOO.N(グ〜ン)」

妊娠超初期〜初期(妊娠1ヶ月)の症状(0〜3週頃)

眠い、だるいなど体調が変化します。

妊娠0〜3週の妊娠超初期と呼ばれる時期は、受精した受精卵が子宮へ到達し、子宮内膜に着床した時からはじまります。

起こりやすい症状

着床出血

受精卵が子宮内膜に着床した際に絨毛が子宮内膜を傷つけることが主な原因です。

腰痛

妊娠により子宮が大きくなることで骨盤が広がります。その際、関節を緩める卵巣ホルモンが分泌されることによって起こります。

臭いや味覚の変化

ホルモンバランスの変化が原因で臭いに敏感になったり、食べ物の嗜好が変わることがあります。

胸の張りや痛み

妊娠により、女性ホルモンの分泌量が増えることで起こる症状です。

頭痛

妊娠により増える黄体ホルモンが受精卵を守るために血液の流れを良くする血管拡張作用によって起こります。

頻尿や便秘・下痢

子宮が広がり、膀胱や腸を圧迫することで起こる症状です。

倦怠感や眠気

原因は不明ですが、細胞分裂を繰り返している胎児の成長を妨げないようにするためとも言われています。

腹痛や下腹部痛

受精卵が着床することで起こる症状です。

ニキビや吹き出物

卵胞ホルモンや黄体ホルモンが増えることで皮脂の分泌量も増えることによって起こる症状です。

ドクターのアドバイス

元気で健康な赤ちゃんのためにも妊娠超初期は大切な時期です。妊娠かな?と思ったら、生まれてくる赤ちゃんのことを考えて健康的な生活に変えていきましょう。
妊娠中に必要な栄養素を取り入れるため、鉄分(ほうれん草や小松菜など)やカルシウム(乳製品や小魚、大豆など)、葉酸(ブロッコリー、枝豆など)を含む食品を摂取して体調を整えましょう。
アルコールやタバコは厳禁ですよ。薬の服用も慎重にしましょうね。

赤ちゃんは?

子宮内に赤ちゃんが成長するための胎嚢(のう)ができ、赤ちゃんは胎芽と呼ばれる状態になります(妊娠7週頃まで)。
この時期はまだ赤ちゃんはいません。※1mm以下の受精卵の状態です。


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