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基礎体温のチェッック

自分の基礎体温を知ることは
女性の体の健康維持にとても大切なことです。

排卵をきっかけに体温の上昇がしばらく続き(高温期)、やがて体温が下がると月経となり、次の排卵までは体温の低い状態が続きます(低温期)。
この基礎体温の変化から、妊娠しやすい時期や妊娠しているかどうか、子宮や卵巣に異常がないかどうかといった、さまざまな体の状態を知ることができます。
婦人科を受診するときも基礎体温表を4週~8週記録して持参すると、診察がスムーズになります。

基礎体温の測り方

用意するもの

測り方

  1. 寝る前に、枕元など手の届きやすいところ体温計をおいておきます。
  2. 朝目が覚めたら起き上がらずに、すぐに体温計を舌の裏に入れて体温を測定します。
  3. 測定したら基礎体温表に体温を記録してグラフにしていきます。

このとき、その日の体調や睡眠時間、食事の内容なども付けくわえて記録しておくと、体温の変化に気づきやすいでしょう。
毎日測るのが原則ですが、忘れてしまって空白があっても続けるのが大切。何ヶ月か続けていくうちに自分の基礎体温の変化がわかるようになります。

基礎体温のチェックポイント

  • ・排卵から月経の前までの約2週間→高温期(10日~14日間)
  • ・月経直前から排卵までの2週間→低温期
  • ・低温期と高温期の平均の差が0.3度以上ある

1ヶ月の基礎体温の変化が高温期と低温期の二層分かれていると女性ホルモンが正常に分泌されていることになります。
個人差もありストレスや体調不良で体温が多少変わることもありますが、記録を続けていく中でグラフがゆったりとした「山」のカタチができていれば大丈夫。「山」がガタガタだったり、逆にフラットな場合は病気が隠れている可能性があります。